髪の毛を寄付(ヘアドネーション)してきました

六斤が2年かけて伸ばした髪の毛

腰のあたりまで伸びました。

以前わみさんのブログ「上海気になる日記!」の「ヘアドネーションをやってみたい」にて

『ヘアドネーションをやってみたい』
今日削除してしまった記事は復元出来ませんでした\(^o^)/頑張って書きましたが、仕方が無いのでまた気力がある時に書きます。最近小林麻央さんのブログが話題にな…

ヘアドネーションなる言葉を知った私。今回六斤にヘアドネーションをしてもらいました。

目次

ヘアドネーションとは

ヘアドネーションとは

頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。

「JDH&C」HPより

詳しい方法や規定などはヘアドネーションを受け付けているNPO団体「JHD&C」HPで調べました。

このブログを読んでから六斤に「あなたの髪の毛を病気の子の役に立てない?」と話し、六斤も賛成してくれました。

当時はまだ長さが足りなかったので、「いつかかつらが作れる長さになったらね」と話しました。

美容院を予約し、いざカット

その後長さも足りたので一時帰国の時にカットに行きました。NPOとの提携美容院もあるのですが、実家周辺にはなく、予約の時に「カットした髪の毛を寄付したいのですが」と話すと「はいはい、そういったお客さんも来られますよ!」と言ってもらえたのでホッ。

名字を言うと「もしかして六斤ちゃんですか?」と。体験入学していて全校生徒の前で挨拶したのですっかり知られているー。悪いことできない 笑

上海現地小っ子、日本の小学校へ体験入学
2年ぶりの日本です~。 実家のあるところは田舎なので車がないと生活が成り立ちません。 2年ぶりの運転、果たして運動音痴な私が大丈

そして美容院へ向かい、いざカット!

長さを図ってもらいジョキジョキカットしました。

子どもの髪の毛ってきれい。若さを感じる。笑

その後髪の毛を整えてもらいました。

夏の元気な女の子!という感じです。

髪の毛をルールに則って送付

髪の毛はHPの案内に従って梱包して大阪の送付先へ送りました。

六斤の髪の毛が病気の子のお役に立てたらうれしいです。

ヘアドネーションについて、切り方、送付の仕方などの詳しい情報はこちらを参照ください。

JHD&C(ジャーダック): JAPAN HAIR DONATION & CHARITYのHP

一時帰国の必須アイテム。高速WiFiルーター

一時帰国の時に必須なのがWiFiルーター。LINEやWechatといったチャットアプリの普及で日本の携帯電話がなくてもとりあえずネットさえ確保しておけば、家族や友人と連絡を取ることができます。

レンタルWiFiを決めるときのポイントは何と言っても「データ量が無制限」かどうか。容量気にせず中国の家族とビデオチャットを楽しめますよ!またYou tubeなどの動画もたくさん楽しめますし。

我が家もそうですが、一か月といった長期に渡って一時帰国となると気になるのがお値段。↓のプランですと、実質日額216円とお手頃価格。これなら気軽に借りれそうです。

「なんで中国で借りれるプランもあるのにあえて日本受け取り日本返却なの?」という疑問もわくかと思いますが、中国の空港での受け取りって我が家の様にいつも時間ギリギリで行動する人間には結構ツライんです。また、中国の空港での返却ですが、「ようやく到着した~さて帰りのタクシーの列に並ぼう」という時に返却しなきゃいけないのはちょっと手間・・・。

また阿信は過去にデポジットを返金されないトラブルにも遭っていてそういう交渉に骨が折れました。中国語ですし。日本で借りて日本で返却の方が楽ですよ!

また万一ですよ・・・使えなかった時の対応についても日本にある会社なので代替機の用意もすぐに手配できるでしょうし。

そういうわけで阿信はもっぱら日本国内でWiFiルーターをレンタルしてます。