私の実家がある長崎県壱岐島の名物はうに。
名物生うに丼。
実は壱岐島産のうには高いので島民が普段から食べているわけではなく、私も小さいころ食べた記憶がないのですが。
以前はうに飯(うにの炊き込みご飯)の方が郷土料理というイメージでした。
私は子供の頃うにが好きでないという極めてエコノミーな子供でしたが、六斤に生うに丼を食べさせたら
すっかりハマってしまいましたよ!
なので2年前の六斤6歳誕生日は生うに丼食べに行きました。
日本の実家の話になると「うに~うに~」とうわごとのように繰り返す六斤。
先月の8歳の誕生日。生うに丼食べに行きましたよ!はい、行かされたという感じですが。
何を言っても聞かない半分ケモノのような豆豆がいるのでお座敷メインの食堂で食べるのはウロウロして危険極まりない為、今回はベビーチェアがあるお店を選びました
六斤、日本行きが決まった時からずーーーっと楽しみにしていた2年ぶりの、夢にまで見たという生うに丼。
食べる時、あんまりその表情が面白かったので動画で撮らせてもらいましたが・・・何度見ても可笑しくなります。
2年ぶりの生うに丼、お喋りする間もなくあっという間に平らげてしまいました。
ちゃんと味わっているか不安になる速さでした・・・。
豆豆食べてる途中で寝落ちしちゃってます。
そして別の日。
今度はウニ飯。この時も六斤、生うに丼を食べたがりましたが、この夜に皆でいいものを食べに行くのでダメと言うとこれに落ち着きました。
またすぐさま平らげちゃって・・・笑
その日の夜はお迎えの車に乗って完全予約制の料亭へ。
各席でお釜ご飯を炊くのですが
ええ、
島産の生うにが控え候~~。
銀シャリが炊けたら海苔→生うにをのっけて
生うに丼の完成!
私「よーく味わって食べるんだよ!」
六斤「はーい」ととってもいい返事が返って来たのに・・・
自分の生うに丼をさっさと食べ終わった六斤、各席に来て他の人のうにをおねだりおねだり・・・
昼もうに食べて、さっきも生うに丼平らげてまだ食べるのー?びっくり。
六斤に泥アマの阿財、「いいですよ~」とほとんど六斤に食べられ、うにがあまり美味しいと思わないという父にも六斤まとわりついてうに食べてました。
すっかり暗くなるまで食べて飲みました!これだけ食べれば満足満足。うにはまた来年の夏までおあずけです。
◆あまごころ庵
〒811-5134
長崎県壱岐市郷ノ浦町庄触407
Tel : 0920-47-4580
Fax : 0920-47-3933
http://amagokoro-an.com/
調べていたら今回食べた料亭と同じ運営元が東京駅でうに専門レストランを経営していました。→うに屋のあまごころ 東京へ行ったら寄ってみたいな~。
一時帰国の必須アイテム。高速WiFiルーター
一時帰国の時に必須なのがWiFiルーター。LINEやWechatといったチャットアプリの普及で日本の携帯電話がなくてもとりあえずネットさえ確保しておけば、家族や友人と連絡を取ることができます。
レンタルWiFiを決めるときのポイントは何と言っても「データ量が無制限」かどうか。容量気にせず中国の家族とビデオチャットを楽しめますよ!またYou tubeなどの動画もたくさん楽しめますし。
我が家もそうですが、一か月といった長期に渡って一時帰国となると気になるのがお値段。↓のプランですと、実質日額216円とお手頃価格。これなら気軽に借りれそうです。
「なんで中国で借りれるプランもあるのにあえて日本受け取り日本返却なの?」という疑問もわくかと思いますが、中国の空港での受け取りって我が家の様にいつも時間ギリギリで行動する人間には結構ツライんです。また、中国の空港での返却ですが、「ようやく到着した~さて帰りのタクシーの列に並ぼう」という時に返却しなきゃいけないのはちょっと手間・・・。
また阿信は過去にデポジットを返金されないトラブルにも遭っていてそういう交渉に骨が折れました。中国語ですし。日本で借りて日本で返却の方が楽ですよ!
また万一ですよ・・・使えなかった時の対応についても日本にある会社なので代替機の用意もすぐに手配できるでしょうし。
そういうわけで阿信はもっぱら日本国内でWiFiルーターをレンタルしてます。
うおぉぉ~~~~~うに~~~~~~!!
私も六斤ちゃん同様、ずーーーっと「うにうにうに」って言い続けそうですよ。
私の場合は盆地生まれなのでうにを知らずに育ち、一番最初に食べたのが激マズでずっと食べれなかったのに、ある日とってもおいしいのに出会ってしまって、そこからはもう大好きに!
いいなぁ~~~ご実家に帰れば新鮮なのが食べれるって。