週末は家族バラバラ~メロンソーダの思い出

こんにちは~あしんです。

やっとさ胃腸炎は完治した感がありますが、

今度は滝のような鼻水、咳が少し、軽い頭痛がしてます。

私、風邪の治りかけに大量の鼻水が出ることが多くてですね。

外出時、ティッシュはパッケージで、ごみ袋のビニール袋も持参で出歩いてます。

目次

週末は家族バラバラ

この週末は二日とも六斤の習い事の送迎で家族別行動。

我が家はきょうだい7歳差。子供それぞれできることやしたいことがかなり差があり、どちらかの子供に合わせるとどちらかの子供が手持無沙汰になってしまい、私=六斤、夫=豆豆で行動することが多いです。

六斤、土日どちらも楽しんだ!

土曜は愛媛教育でピニャータづくり。

ピニャータ(piñata)は、メキシコや他の中・南米の国の子供のお祭り(誕生日など)に使われる、中にお菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形のこと。

Wiki「ピニャータ」より

11/17(水)にトークショー@愛媛教育します!
こんにちは~あしんです。 あしん、昨日よりやっと固形物を食べてもお腹が急降下せず、空腹感もけっこう感じるようになりました。 よか

六斤結構工作好きなのですが、上海の現地幼稚園や小学校に行った関係で日本の学校ほど図画工作に取り組んでいなくてですね。

それが不足していることがちょっと親としても悩みどころだったのですが、講師の如可(ゆきか)さんにしっかり教えてもらいました。

「手を動かせて楽しかったー!!」と帰り道何度も六斤は話してました。

ピニャータはがんばって作ったため情が移ってしまい、壊せるか微妙になってしまいました 笑 しばらく飾って眺めて楽しむそうです。

日曜はダンス教室へ。六斤、ヒップホップダンス習ってます。

私は咳が出るのが気になり、子供達のレッスン時間中外出してました。

親が近くにずっといなくても全然平気な六斤、レッスン終わりに迎えに行ったら「みんなで集まって踊るのは最高!ダンス楽しい!!」とこれまたご機嫌。

コメダでまったり。メロンソーダの思い出

教室は地下鉄「婁山関路(娄山关路)」駅近くにあるため、いつも帰りは「アピタ」に寄るのがあしん母子の定番。コロッケなど夕飯のお惣菜買って帰ります。

かなりの頻度で寄るのが「コメダ珈琲」。

で、六斤はメロンソーダフロートです。

細かく言うと、今回頼んだメニューは「甜瓜汽水冰激淋(マクワウリソーダ フロート)」でして。

「甜瓜」は辞書では「マクワウリ」とのことで、飲むとキュウリとメロンの合いの子のような味がします。

で、私は我が子にメロンソーダをおいしそうに飲んでもらうのが好きなんです。

何でかと言いますと、

あしん幼少期のメロンソーダの思い出

あしん、小さい頃・・・多分6歳頃かと思うのですが、父、兄、私で空港に祖父を迎えに行ったことがあってですね。

その時、祖父の到着までちょっと時間があったのか、空港の喫茶店に寄ったのです。

うちの両親は「喫茶店でコーヒー飲むなんて高い。自宅で飲めばいい。」というスタンスの人で、私が小さい頃親に喫茶店に連れて行ってもらった事なぞついぞなかったのです。

その時私が頼んだのがメロンソーダで。ショーケースに目立つように置いてあって一目ぼれでした。

運ばれたメロンソーダは高いグラスに注がれていて、もう目はキラキラ、胸はワクワク。さぁ、飲もうとして手を延ばしたらば

ガシャン

グラスに手が当たって倒れ、メロンソーダは全て流れ出ました。

父は黙ってお店の人に布巾を持ってきてもらい、テーブルの上をとりあえず片付けました。私はしょんぼり。父に「もう一杯頼んで」とも言えず、結局メロンソーダを味わう事なく祖父のお迎え時間に。

大人になった今、メロンソーダを見るたびあの時のことを思い出し、そして自分の子が飲むのを見るとあの時の自分の悲しみが成仏できるような気がして(笑)、メニューにあると「ね、これ飲む?」とつい六斤に言ってしまいます。

今日も六斤が飲む姿を見て癒されましたよ~。

六斤、けっこうメロンソーダには飽きてきたそうで(あときっと私が話す昔話にも飽きたと思う 笑)、次のコメダはミックスジュースにするつもりだそうです。

夫と豆豆の帰宅時間に合わせて私たちも帰宅したのですが、ハイパーな豆豆との外出で夫はかなり手を焼き、「疲れた疲れた」連発してました。お疲れさま・・・。

気持ちはわかるけど、夫長期出張で私のワンオペ育児になる事が結構多い我が家なので、夫婦分担できるときは分担しとこ・・・という感じです。笑

来週末はハロウィンイベントでまた外出が続きます~。体調崩してる場合じゃない。みなさんも体調管理にはお気をつけて。冷えは足元から入るので足元の保温をしっかりと!


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