長期休みに開講中国 上海 マンション内の学童(的なもの)

13日から学校へ行かなくなった六斤ですが、18日の午後から現地校国内部の冬休みもスタート。

マンション内で寒託班が始まったので昼間はそちらへ行かせています。

この寒託班、何と言っても無料なのがうれしい。

先生は華東師範大学の学生が務めてくれます。地区で10名以上の申込者がいれば大学がボランティアの学生を派遣してくれるそうです。対象年齢は幼稚園か小学生。大体小学校低学年がメインです。

六斤、昨年の夏休みに参加させてマンション内の友人も増えてよかったので今回も申し込み。

夏休みは実に4週に渡って開講していましたが冬休みは1週間です。

時間割

【午前】

9:30開始で1コマ30分

9:30~10:00、10:15~10:45の2コマ

【午後】

13:00~13:30、13:45~14:15、14:30~15:00の3コマです。

内容

勉強系:英語の歌、宿題補講、算数、理科(海・森林)、上海語、お勧め本の紹介、上海の歴史、成語しりとり

工作系:お絵かき、折り紙、

お遊び系:ゲーム

夏休みに参加した時、後半は宿題に手一杯になったのと、引っ越しもあってあまり参加できなかったのですが、最終日にちょっとしたお別れ会があり、その時に学生さんが六斤に手紙と一緒に写った写真を用意してくれていたのです。

残念ながらお別れ会の日に六斤は参加できなかったので、学生がわざわざ私に電話をしてくれ、「ポストに入れておいたから」と。最終日くらい出ればよかったと思いました。今回の最終日は絶対出席したいところです。

上海語の授業が気になったので授業の後で「どんな上海語習ったの?」と聞いたら「覚えてない」と言われました。この子、上海語に興味なし。

宿題補講のおかげで冬休みのワークもすでに全終了した六斤。最近かっ飛ばし過ぎていて我が子ながら若干怖いんですが。後ろにチャックがあってジーッと下げたら別の子が出てきそうな気になる。

↑昨日は空き瓶に紙粘土くっつけてデコレーションしたのに色つけしました。

↑冬休みのワーク。

そして今日になって国語の宿題が実はあったという事が判明して「ひえー」となっております。なんで統一して発表しないのかなぁ。