心がつらかったら迷わず受診を!上海で初めての心療内科&漢方再開 - Axin(あしん)の日々徒然 in上海

心がつらかったら迷わず受診を!上海で初めての心療内科&漢方再開

こんにちは~あしんです。

みなさま、2021年国慶節いかがお過ごしでしょうか?

私の感想は

国慶節連休、長い・・・です。笑

あしん、メンタルをやられる

そしてタイトルのことなのですが。

あしん、このところメンタル面で絶不調におちいってました。

※今は気力回復しており、医師からも「再診の必要なし」と言われています。

その詳しい理由は、まだ万人の目に触れるブログで語れる状況ではないのですが、

私が今回言いたいことは

「何かいつもより心がしんどい」

「いつもと違う精神状態だ」

「気持の整理がつかず、混乱して苦しい・・」

と感じたら

迷わずに専門家のサポートを仰ぎましょう!!

ということです。

心療内科に壁を感じていたあしん

私はこれまで心療内科や精神科を必要と感じたことがなく、

今回心のしんどさを感じ、フラッシュバックに悩まされた際にも

フラッシュバック (flashback) とは、強いトラウマ体験(心的外傷)を受けた場合に、後になってその記憶が、突然かつ非常に鮮明に思い出されたり、同様に夢に見たりする現象。 心的外傷後ストレス障害(PTSD)や急性ストレス障害の特徴的な症状のうちの1つである。

出展:wikipedia「フラッシュバック (心理現象)」

「時間が経てばどうにかなるかな・・・」と様子見でいました。

しかし、日常生活に影響が出るほど(仕事中も精神が不安定、仕事から帰宅して夕食時飲酒して無気力になり寝るまでソファでグデグデしてるなど)になり、

ふと友人に話したところ、

「あしん、それは心が悲鳴をあげているんだよ。」

「しかるべき病院に行った方がいいよ。」

とアドバイスをもらいました。

それでも「えー…精神科か心療内科ってことだよね・・・ちょっと大げさじゃない??」と思ってました。

仕事には行けてましたし、子供たちの衣食住は一応面倒見れていたからです。

でも特に一人になると無気力、倦怠感がすごく、休みの日にできることはと言えばただ寝ているだけ

しんどかったシーンが嫌でも思い出されて、都度その時のショックを再現して何度も心理的ダメージを負ってしまうフラッシュバックにも悩まされ続けました。

こうなると趣味なんてとんでもない!仕事以外で外に出るのもしんどくなり、あれだけ熱中していた上海街歩きの趣味には何の興味もわきませんでした。思えばかなりまずい状態ですね。

上海のコロンビアクリニックを受診

友人からの勧めもあり、心が少しでも軽くなれたら、と思い切って上海で心療内科を受診することに。

色々調べて行った先は上海の静安寺エリアにあるコロンビアクリニック。

コロナ禍によりネットになりますが、日本人医師によるカウンセリングを受診できます。

↑カウンセリングルームの様子

初診は1時間ほど話を聞いてもらいました。

出た診断は「PTSD」。やはり普通の精神状態ではなかったのね、と感じました。

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、死の危険に直面した後、その体験の記憶が自分の意志とは関係なくフラッシュバックのように思い出されたり、悪夢に見たりすることが続き、不安や緊張が高まったり、辛さのあまり現実感がなくなったりする状態です。

出展:PTSD|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省

次回以降は40分間ほど医師と話します。

カウンセリングと同時に安定剤も処方してもらいました。

心療内科に加え漢方治療も再開

心療内科に加え、ストレスを感じた時に発症する帯状疱疹と頭痛、胃のむかつきがこのところ頻発しているため、その症状の緩和のために漢方服薬も開始。

息子・豆豆(現在5歳)の妊娠出産、産後ケアの時に長らくお世話になった、中医医師の藤田先生にかかりました(浦西ですと東和クリニックで受診できます)。

漢方のいいところは、その時の体調の変化に合わせて柔軟に薬の配合を追加したり調整したりできること。

あしん「最近の体調はこんな感じなので…薬追加できますか?」

藤田先生「はいできますよ~追加しておきますね」

という感じで。

↑朝晩+就寝前に漢方を飲んでいます。袋に入った顆粒の漢方エキスをお湯に溶かして飲みます。

安眠薬もいただき、動悸がひどくて眠れなかった状況から平均7時間程度の睡眠を確保するに至りました。

こうして自分の心の持ちようをうまく調整でき、身体の不調も抑えられ、今は心身ともに元気を取り戻しました。

色々あったけど、気づけてよかった

40歳も過ぎると、人生折り返し。明るく!前向きに!だけでは対応できない事態も発生します。

今回のメンタル不調により、症状の根本の原因を探る過程で、私のこれまでの生き方や生い立ちまで深く思い至る機会ができました。

私の人生はこれまで「がんばればきっと報われる!」と強く信じて何かと無理をしがちでした。

また、私の口癖である「ま、いっか」は違和感にフタをし、問題の根源を丁寧に分析するチャンスを奪っている事にも気づけました。

ざっくり言うと、

あしんの2021年夏は、確かに地獄のような時期もいっときありましたが、

今後人生の後半期を生きるために必要な智慧の道筋が(まだまだ粗々ですが)ついたような感じがし、

あらゆる面で心に余裕ができ、今気持ち的にはとても楽です。

特に育児の面でものすごい余裕が出ました。今子供たちと日に何度もゲラゲラ笑っています。

このタイミングで気づけて良かった、というのが正直な感想です。

今メンタルの不調でつらい人がいたらぜひ知ってほしい、私の経験でした。

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『心がつらかったら迷わず受診を!上海で初めての心療内科&漢方再開』へのコメント

  1. 名前:ree 投稿日:2021/10/07(木) 02:00:01 ID:b30c5fa73 返信

    そうだったんですね~。

    私も20歳の頃心が風邪をひいた事があるのよく理解出来ます。

    再診の必要なしとの事でよかったですが、無理せずのんびり、お大事に。

    • 名前:阿信 投稿日:2021/10/07(木) 11:24:47 ID:4cfa7c00a 返信

      おお、reeさんそんなお若いときに・・・つらかったですね。

      心って目に見えない分、バランスを崩すと厄介ですね。

      今回、しんどい時期が数か月で済んだのはラッキーだったと思います。

      今後は決して無理しません!自分のペースでやっていきますね。