中国上海から日本へのマスク送付方法【2020年3月】

こんにちは、阿信です。

中国で流行が起こった新型コロナウイルスは世界中に流行する事態になりました。ご存知のように、日本もこのブログを書いている時点で流行の勢いが止まっていません。

阿信の実家は九州の離島にあり、「あんな田舎で新型コロナが流行るわけがない」とタカをくくっていたら、なんと県内感染者第一号が島で発生する事態に。人生何でも起こりうるんだ・・・と感じた一件でした。

新型コロナに関しては、「うち(自分や住んでいる街)は大丈夫!」という過信は捨てましょう。

中国の流行期に日本から官民合わせて多くのマスクが中国へ送られましたが、現在日本も流行期に入り、マスクがなかなか手に入らない状況・・・一方で中国ではタオバオなどネット販売ではマスクが購入できるようになりました。

この度友人のリクエストを受け、日本へマスク発送してきましたのでその状況をご紹介。

中国・上海→日本へのマスク発送ルート

現在中国・上海→日本へのマスク発送にはいくつかのルートがあります。

EMS(国際郵便)

市内各所にある郵便局が発送窓口をしているため、発送しやすいEMS。

3/13より日本→中国のEMSは受付停止になっていますが、中国→日本のEMSは受付続行中です。

マスクの場合、同一住所に200個まで送れます。3/29に送付した際に尋ねたところ、所要日数は10日とのことでした。マスクを300個送ったのですが、料金は計410元でした。

DHL

EMSの他、ドイツに本社を置くDHLも日本への配送を行っています。現在DHLは「DHL海外防疫パックキャンペーン」を行っており、マスク、防護服、防護メガネなどの感染予防品2kgまで249元/個(日本の場合)で送付可能。

他の配送方法も同様ですが、消毒液などアルコールを含む物品の発送は不可です。

↑キャンペーンの詳細はこちら

こちらもマスクの配達個数制限200個です。EMSより配達所要日数が短く3日で届くそうです。荷物はDHLの事務所へ持参する(事前にネットで必要事項を記載して要予約)か集荷サービスもあります。

このサービス、配送日数の少なさから、かなりの人気で荷物を送る人が長蛇の列をなし、数時間待ちの話も聞きました。ただ、本格的に予約制に移行しましたし、現在は人もはけているかと思います。もうマスクがなくなる!と困っている人にいち早くお届けしたい人にはお勧めです。

順豊

中国国内配送で最も早く・確実に届くという評判の順豊。

日本への配送サービスも行っています。一度に送れるマスクの個数は100個まで。配送日数は2週間程度とのことです。

順豊の配送料金がずっと謎なのでもし知っている方がいましたら教えてくださいm(__)m

阿信の場合

送り先の友人とも相談の上、今回阿信はEMSの配送を選びました。

まずはマスクの調達。タオバオでマスクを300個買いました。上海へは注文したら2日で届きました。ネット販売はすぐに買えますが、まだ割高でマスク一個2元強ほどします。※通常期1元/個ほど

↑今回買ったお店。商品の購入は自己責任でお願いしますm(_)m

家にあった段ボールに箱詰めし、テープでぐるぐる巻きにしていざ郵便局へ。自宅から郵便局へは歩いても行けるのですが、その日は雨降りで箱がやや大きかったのでバスに乗っていきました。

※中国から荷物発送時には送る人の身分証明が必須です。パスポートをお忘れなく。私は一度マンションの敷地外に出た後、忘れたことに気づき取りに戻りました。笑

DHLのキャンペーンのこともあるし、たくさんの人がいるんじゃないか・・・と思い覚悟を決めて行った郵便局のEMS発送窓口でしたが、発送カウンターでは10人程が並んでいる程度で大きな混雑はなく。

EMSを送るなんてあの日以来だなぁと思いつつ・・・

夫に上海でパスポートを失くされた話 その2
時は1月初め。中国在住者にとっては、そろそろ春節帰省や旅行の計画を立てようかな・・・というワクワクの次期に矢先に降ってわいた パスポー

↑長いのでお時間ある人のみ読むことを推奨。

中に入るとすぐに送り先と荷物の中身を尋ねられ、「マスク300個、日本へ」と話すと、

マスクは1か所つき1回200個までだよ!

との話

しかし、阿信は既にこのことを予測しており、2か所の住所を用意していましたので、モーマンタイ。

ただ、リパックをしなければならない。「袋やハサミなどありますか?」と尋ねると、「こっちでやる」とテープで頑丈に巻いた段ボールをさっさと開け、リパック開始。マスクの外箱も配送不可とのことで、それもポイポイと捨てられ、200個と100個に分けて袋詰めしてくれました。言葉も態度もそっけないのに、やることしっかり温かい。中国式サービスめっちゃ好き。

このことから、マスクを中国外に送る際の注意点として、

・マスク外箱とる。
・段ボール詰めダメ。袋詰めする。袋は配送事務所にもある。
・そっけないけど、マスクなどの感染防止品(防護メガネ、防護服)のみにする。日本→中国のマスク送付の際もそうでしたが、感染防止品のみですと配送早め措置がある模様。
・ドル換算でいくらか考えておく。あとパスポート。

その間に必要事項記入。EMSに限らず、中国では荷物の発送は身分証明が必要なのでパスポートを持参していくのですが、パスポートのコピーもとってくれました。余談ですが、「身分証を。」と言われたので、パスポートを出したら「パスポートなの!」と驚かれましたが、私外国人と思われてなかったのかな。私、東アジアはもちろん、東南アジアでも華人と思われるほど現地になじむタイプなもんで。

EMSの送り状と別に以下の書類にも記載しました。送り状と書く項目は同じ。荷物の価格をドル換算で記入します。

必要事項記入が済み、列に並ぶと思いきや、「日本行きはこっち」と別のカウンターを案内されすぐに計量して料金決め、支払い。マスク300個、包み2つで配送料410元でした。以前EMSは中国キャッシュレスの世の中にちょこんと盾突く現金支払いオンリーという存在でしたが、今回はキャッシュレスで支払えましたよ。

思ったよりも遥かにスムーズに配送手続き完了。

EMS発送から2日経った状況

・・・で、配送から2日経った今

まだ荷物は上海にあります。10日で着くかな・・・それ以上かかるのはもちろん承知の上ですが、日本に届く日が早く来ますように。

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