夜のアイの動きが不穏・・・ - Axin(あしん)の日々徒然 in上海

夜のアイの動きが不穏・・・

現在アイ(お手伝い)二人体制でやっている我が家。

《昼間 合計3時間》

朝8時ちょっと前にアイAがやって来る。私が六斤を学校へ送る間に豆豆を見る。ご飯を食べさせたりあやしてくれる。私が帰宅後は主に炊事をして1時間ほどでいったん終了。

午後15時半の六斤お迎えに合わせて再度来て私が六斤を迎えに行く間豆豆を見る。掃除、洗濯、残りの夕飯の支度をする。

《夜 2時間》

17時半にアイBがやってくる。主に豆豆の世話をする。お風呂、夕飯を食べさせて寝かしつけ。豆豆の世話のほか、私たちの夕飯の片付けとお皿洗い。簡単に台所の片付け。アイBの家は遠いので19時半かっきりに我が家を出ないといけない。これで私は六斤の宿題をしっかり見れる。

という合計5時間体制。

もうこれで本当にね、平日は十分なフォローをしてもらっています。

週末はどちらのアイも来ないのでアイの大事さを身に染みて感じます 笑

で、ですよ。私と六斤が夕飯を食べていたら豆豆を抱っこしたアイとおしゃべりが始まって。

その時に私が「夜の時間のアイはなかなか見つからないね。あなたを見つけるまでに数か月かかったよ。」と話しました。

豆豆が産まれてから六斤の日々の宿題を見るのがてんてこ舞いで。夕方泣きじゃくる豆豆を抱っこして夕飯、宿題チェックはかなりハードでした。なかなか寝ない豆豆、宿題をなかなか終わらせられない六斤、声を荒げることもしばしばでした。

当時昼間我が家に来ていたアイに夕方あいていないか聞いても「あいていない」。他の心当たりがあるアイに聞いても皆あいていない。

そう、夕方~夜の時間帯は一番アイの人気の時間帯だったんです。主に夕飯作り&掃除してます。

10月にマンションの住民グループチャットで「夕方17時半~我が家のアイがあいている。興味あるならメッセージを」と書き込みをみつけてわらをもすがる思いで連絡してアイBが来てくれました。

アイBが初めて来た日。六斤と久々にゆっくり向き合ってご飯を食べて豆豆から離れて六斤の宿題を見れることのすばらしさに震えました。笑

「だから本当に感謝してるんだ。来てくれてありがとう。」と話すと

アイB「そうよ!夜は本当に激戦なんだから。普通、夜のアイは昼間のアイよりも給料より高いのよ。

???

なんだろこの流れ

我が家のアイへのお給料は時給30元。今我が家のマンションの辺りは30元が平均です。高くもないですが低くもない。でも時に30元を超えて33元くらいになっているアイもいるとは耳に挟んではいました。

我が家、最初の話し合いで30元になっていましたが、どうもアイは時給を上げて欲しい?

アイB「毎週末1回掃除だけで行っている家は2時間で毎回200元くれる」

「もう少し延長で20時くらいまで仕事できる家を探してもいいかと思っている」

「豆豆が大きくなったら私は夜不要になるでしょ?」

私「いやいや、今のところは当面いてほしいと思っているけど・・・」と言うので精一杯。

嫌な流れだな~と思って

「お給料上げて欲しいの?」と尋ねると

アイB「今は来て半年も経っていないからとりあえずはいい。だけど数か月後には値上げをお願いするかも。その問相談しよう。」と。

30元じゃ不満なのか・・・

と思うのはですね、我が家、アイBが遠い場所に住んでいる事、家庭的に大変な事を知っているので豆豆の寝かしつけが済んだら時間が来なくても極力早く帰すようにしていました。

平均19時15分にはあがっています。19時に上がったことも。

特に豆豆は最近昼間寝る時間が減って夜にすぐに寝ることが多く、18時半には大した寝かしつけも必要なくコテンと寝てます。我が家の仕事内容は普通の夕飯作って掃除する夜のアイの仕事よりは結構負担が軽い筈です。

それで早く帰すようにしていて30元で不満って??そりゃ受け取る給与は標準かっきりだけれど、実質30元越えているようなもんじゃないのー??

モヤモヤする~~

と、アイAにブー垂れたら「昼間も夜も給料は変わらない!そんな楽しているのになにそのアイ」と言い出し

「でも夜のアイを見つけるのは難しいし・・・」

「私が見つけてくるよ!」と。

その時に「まぁそれはアイBが給料を上げる要望が来た時にどうしてもこじれたらそうしよう」という話になった

はずなのに

今日アイAがニコニコして「私の同郷のアイが夜あいてるって~♪」と言ってくるではないですか。

なんでそういう事勝手にするの~。第一アイAの紹介するアイに以前ひどい目にあわされたからイマイチ信用できないんだよ。アイBの仕事ぶり自体は全然文句ないんだけどな。ああ、難しい。

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