上海の頼れる婦人科、博愛病院へ行ってきました。

ここ最近つづく下腹部痛・・・

「あれ、なんか痛い」と気づいてから10日くらいやり過ごしていました。

・痛いと言っても強烈ではなく、「しくしく」「ちょっと張ってる」ようなそんな感じ

・きっといつか治るだろう

・豆豆(もうすぐ一歳半)と一緒に病院に行くのがハードル高い

・なんだかんだすること多くてできる事なら家にいたい

と様子見をしていましたが

かれこれ一週間くらい腹痛が続いておさまりません。

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病院へ行きたいけれど・・・

「いつかおさまるだろう」と思っていたものの、それが心の中で気がかりや心配になってしまい、ついには別件で夫婦喧嘩になった際に「大きな病気かもしれないのに!!」と言ってしまう事態にもなり・・・

我が家のパワースポット!上海の名刹・龍華寺で厄払い
ここ最近、阿財も私も運気が今ひとつ。 阿財 →仕事忙しい。仕事でトラブル続出。 私 →ここ最近下っ腹が痛いのが気にな

早く病院に行って医師の診断を受けるべきです。

通院の一番の心のブレーキになっていたのは豆豆。抱っこするにも体重既に10㎏越え。せいぜいマンション内の公園に行くくらいが抱っこの限界です。基本ベビーカー嫌い。乗せようとすると脚突っ張って嫌がります。かといってたくさん歩けるわけでもなく、そして言葉を理解しておらずフラフラと歩いて行ってしまう・・・。ちなみに義母は70歳も半ばなので30分以上の子守は無理です。

ちょうどアイ(お手伝いさん)の別の雇い主が海外に行っていて割と時間があるタイミングでアイに相談。

「下っ腹?何かあったらどうするの。ちゃんと見てもらわなきゃだめでしょう。

いいわよ。あなたが病院に行っている間、豆豆の面倒を見るから。」

ありがとう~。アイ、数年前に子宮筋腫で入院・手術し、我が家を一回離れています。

そうして殻付きのゆで卵をスープにドボンと入れるとんでもないアイを紹介されて出産直前にトホホ案件発生でしたわ。今となってはいい思い出・・・笑

ということでアイ、私の心配な気持ちはよく分かると。豆豆をお願いできることになりました。

私は医師ではありませんが、今回のお腹の痛みがある位置は子宮の辺りじゃないかと見当をつけました。となると婦人科です。

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博愛病院へ行くことにしました

婦人科の病院、どこに行こうかな・・・と考えパッと思い浮かんだのは「博愛病院」。上海図書館の対面にある病院です。英語名はHumanity Hospital。ヒューマニティ。なんだかとっても患者に優しそうなイメージがわきます。

ここには国際問診部がありますが、更に日本人患者専用の日本問診部もあります。医師や受付スタッフは日本語OK。婦人科の先生は神戸大学に留学された中国人女医です。日本語ももちろん流暢。日本の医師よりもよっぽど丁寧じゃないかと思うほど。さすが上海、人材が豊富です。

余談ですが、中国の婦人科医師って女性が多い。国際和平での豆豆出産時に初めて男性医師を見て「いたんだ!」とビックリしました。

電話に最初に出た人も日本語が流暢な人で途中婦人科担当の方に代わりましたが、その人もとても流暢な日本語でコミュニケーションのストレスはありませんでした。希望の日時に無事予約できました。

で、ここの博愛病院の婦人科ですが私今回2回目。豆豆妊娠初期に出血があるも、国際和平は初診待ちの為行くことはできず、博愛病院へ行きました。その時の女医さんの対応、処置の的確さから「次も婦人科に何かあったら博愛病院に」と思っていました。

上海住まいの方にはご存知、国際和平のVIP問診はよほど運がよくない限り、「妊娠しました。検診受けたいです」と言って「ハイ、明日どうぞ。」とか「来週どうぞ」とはいかないです。私は確か受診を希望してから20日くらい待ちました

ひっさびさに博愛病院へ行ってみたら工事中でした。

日本人問診の場所も変わっていましたが、日本語で親切に矢印があるのでその通りに行けば間違えません。

博愛病院、歴史がある病院だとは思っていましたが木造の階段ですよ。すごいなぁ。

木造の階段を2階に上がれば日本人問診部です。張り紙のおかげで迷いませんでした。

血液検査と腹部エコーをすることに

まずは医師の診察。2年前同様、日本語の堪能な中国人女医さんによる診察でした。抱えている症状を話し、血液検査と腹部エコーをすることに。

血液検査は診察室内のワンコーナーでナースに採血されて終了。ひっさびさの採血にちょっと緊張・・・妊婦検診の時は血液検査なんて当たり前だったのに、2年も経つと人間変わりますね。

子宮や卵巣の状態を確認するための腹部エコーは「水をたくさん飲んでから」と。

水を飲む→膀胱膨らむ→エコー見やすくなる。

「たくさん飲んで尿意を感じたら検査に行きましょう」とのことで。

備え付けの給水機でぬるま湯コップ5杯を立て続けにぐびぐび飲み、女医さんお勧め、利尿効果が高いというコーヒーを1杯飲みました。

先生が言った通り、20分くらいたったら

確かにトイレに行きたくなってきた。

受付の人に「もういい感じなのでエコーに連れて行ってください」と願い出。他に日本人の患者さんがいたので恥ずかしくなり中国語で言ってしまった。笑

別のフロアの国際問診でこれまた妊婦検診依頼久々の腹部エコーとなりました。

エコー技師はおじさんで、「おー、これはよく見える」とお褒めの言葉をいただく程の鮮明さで見てもらいました。しかしトイレに行きたい状態でお腹をエコーで押すのでそれが結構辛いです。笑

エコーした結果、

子宮・卵巣ともに異常なし

あれま。

日本問診部へ戻る道すがら同行してくれた病院スタッフが「よかったですね」と。

確かによかったけれど・・・お腹は確かに痛かったわけで。不思議。

再度戻って診察

そしてまた日本問診部に戻って診察を待ちますが

オシッコしたいわけです。しかもかなり極限まで来てます。来てます来てます・・・by Mr.マリック←関係ないけど 笑 

診察の前にトイレに行くことにしたのですが、なかなか先に中にいる人が出てこず。どういう検査をしているのか分からないのですが「検査でトイレを使っているので時間がかかる」と。

顔ではニコニコ「そうなんですね。じゃあ待ちます」と言ってゆったりソファに腰掛けるも

内心めっちゃトイレ行きたい

ぐあー・・・これでもか!とどんどん水飲んだからなぁ・・・・あー、困った。他のフロアのトイレ使えないのかな、あ、さっきもカギでわざわざ開けていたから他のフロアもカギが必要なのかな。となると面倒だな・・・。とじっとり汗まで出てきちゃいましたよ!

そしたらエコーに付き添ってくれたスタッフの方がトイレ中の人と交渉してくれて、中にいた人を出して割り込みさせてもらいました。感謝感謝~。もうほんとね、救いの神ですよ。さすが博愛精神に満ち溢れていると思っちゃいました。

スッキリして戻ると「診察できます」と言われたので診察室へ。先生はエコーの所見レポートと写真を見ています。

先生「エコー問題ないですね」

婦人科器官だけでなく、周辺の器官もも見ているが特に問題もなしとのこと。

今回腹部エコーだけだったので、内診は必要ないですか?と尋ねると、「ここまで腹部エコーでなんともなければ不要と言えます」と。では問題なさそうです。

血液検査の結果も出ていて先生と見ましたが

こっちも異常なし

白血球の数もまったく異常なし。

ところどころ基準値オーバーのマークが出ているので

「先生、これは?」と尋ねると「これはアレルギー体質かどうかの指標ですね。阿信さんは全くアレルギー体質でないですね。」

といった具合で、基準値オーバーでもまったく問題ない指標でした。

結局病気ではなかった

先生の話では「夏の疲れが出て、冷たい物や生ものを食べて痛むのではないか。」とのこと。

確かに日本の実家で飲んだ冷たーい麦茶がぶ飲みの爽快感が忘れられずこっちでも冷蔵庫に冷たい麦茶を常備。ガラス瓶に2本・・・・。

私はもともと冷え性で冷たい物を摂ると頭痛も出るほどの体質。もう9月も半ばを迎えようとしている今、自分の中では夏真っ盛りモードで冷たい物を食べたのが今回の腹痛の原因だった模様です。

はー・・・。

確かに冷え冷えのビールをグビグビッと飲んだ後でお腹が痛むわ。

豆豆妊娠前には冷え性が不妊の原因と中医(漢方)の先生に指摘されていて気を付けていたのですが、油断してました。冷えは万病のもとと言いますものね。中医の概念で「未病」とはよく言ったもの。今病名がつかない体調不良が今後何か病気になるとも限らない。

未病(みびょう)とは
東洋医学の病理概念のなかに未病という言葉があります。
病気と言うほどではないけれど、病気に向かいつつある状態のことです。
例えば、手足の冷えや体の疲れ、胃腸の不調。それは病気のサインかも知れません。

未病は病気と言うほどではないけれど、健康でもない状態のこと。

健康診断や、検査などで異常がなくても、
自覚症状がある場合は、未病の状態である可能性があります。

養命酒HP不調の原因より

これからは身体のサインを大事にします。今は冷え冷えの麦茶にハーフ&ハーフで熱湯混ぜてぬるくして飲んでます。アイスやシャーベット、冷えた果物(美味しいんですけどね!)も禁止です。冷蔵庫から出して暫く経ってから食べます。

とにかく何か深刻な病気でなくてよかった。子どもたちもまだ小さいし阿財もブラック企業勤めだし私が病気になってる場合じゃないしね・・・とホッとしながら病院を後にしました。

博愛病院の連絡先

◆博愛病院国際医療センター◆

【電話】  021-6431-5107
【診療時間】月~土曜日 8:30~12:00、13:00~18:00
【休診日】 日曜日・中国の祝日
【住所】  上海市准海中路1590号 博愛病院2階 ※上海図書館の対面。地下鉄10号線上海図書館駅1号出口すぐです。
【診療科目】内科、外科、婦人科、眼科、美容皮膚科、小児科、泌尿器科、放射線科、整形外科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション医学科、皮膚科、漢方中医科 ※診療科目は診察券記載のものを転記しました。受診予約の際に直接問い合わせください。

5年以上受けてなかった健康診断を受けます

中国に住んで5年、いつも大きな不調もないしとめんどくさく感じてずっと受けていなかった健康診断も受けることにし、医療サービスのウェルビーに問い合わせをしました。

その前の日本在住時から健康診断も受けておらず・・・なんだかんだ六斤の産後から受けてなかった!と言っても中国滞在ビザの申請に健康診断があり、簡単なものは受けてはいます。

すぐにメールにウェルビー独自のものと上海内で受けられる健康診断の案内の両方の案内をくれました。何せ5年ぶり。しっかり比較検討して申し込みしようと思います。阿財は春にある日本出張に合わせて毎年しっかりとした健康診断を受けています。

私ももう40歳近いですし、この機会にきちんと健康管理をしていこうと思いました。何をするにしても健康が基本ですものね。

上海で日本語が通じる医療機関一覧リンク

在上海日本総領事館の日本語が通じる医療機関のリンクを掲載します。医療機関の受信が必要な時の参考にどうぞ。

日本語での問い合わせや受診が可能な病院・クリニック(在上海日本総領事館HP)

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