今日のyahooニュース
8/18(金) 10:31配信
目次
ニュースを見てびっくり
わー、このタイプのカメラ、我が家にあるじゃない!!
↑のブログでは100元台で買えるなんてすごい!とめっちゃ推しまくってましたが
こんなことあるんですね・・・聞こえてきた声は「ベトナム語」だったとのことですが。
実は今、「監視」するためのカメラが別の誰かに監視される事例が問題になっているんです。
「明らかに映像を見ると(第三者に)制御されていて、ハッキング(盗撮)されている状態なので怖いなーと思いました。最悪のケースだと家の中を見られて、泥棒に入られる。セキュリティーだと思って入れているものが全く逆の効果を及ぼしてしまう。信頼のおける会社のサービスであったり、カメラを使うべきだと思います」(セーフィー株式会社 佐渡島隆平代表取締役)(18日09:30)
中国の検索エンジン「百度」で検索してみた
お手頃な価格でネットワークカメラが買える中国。
この手の話は中国のニュースでは聞かないなーと思っていたのですが、百度サマに聞いてみると
出るわ出るわ
・どのように他人の監視カメラを操作するかというマニュアルがトップ ひえー
・監視カメラはどのように他人に操作されるのかという2017年6月のニュース記事
・監視カメラは他人に操作できるのか?という百度知道(yahoo知恵袋みたいなところ)の質問
などなど・・・
これは怖い
思えば私たちが一時帰国で不在中にアイがクイッとカメラをあさっての方向に向けたのはカメラの乗っ取り対策的には良かったのか・・・なんちゃって。
我が家の対策
24時間広角を漫然と写すのは止める
今我が家のカメラはリビングの端に置いてリビング~ダイニング~玄関までを広角で写すようにしています。
不審な動きや音声が聞こえたことはこれまでないのですが、何かあってからでは怖い。私たちも家にいる時間に漫然とカメラを回すのは止めました。
↑とりあえずコード抜きました。
初心の目的に戻って時間を決めてピンポイントで写す
このカメラはそもそも分離不安症になったポンのトレーニングの為に購入したのでした。
「ポンが留守番して何分静かに待っていられるか」の測定をネットワークカメラでしていたのです。カメラに物音警報機能があり、吠えれば微信に警報が来ます。
その後ケージに入れたり入れなくしたり試行錯誤し、ポンも成長したりで分離不安症に悩まされることは今はなくなりましたが・・・。
豆豆が赤ちゃんなので私も家にいてばかり。ポンもいつぞや分離不安症が再発するか分かりません。
ペットホテルから戻って来てからもずっと誰かが家にいてまだ留守番したことないのもあり、やはり外出時には監視カメラで見る必要があります。
というわけでこれからは
・カメラを使用するのは外出時のみ
・ポンだけが写る角度に調節してカメラを設置する
ようにして使用しようと思います。
そして
・なるべく人はカメラに写らないようにも気を付けて・・・
私が使っているカメラは小米製造。中国ではかなり知名度が高いメーカーではありますが、どこに悪い事企む人がいるか分かりませんからね。
ノートPC内臓のカメラレンズにも監視や乗っ取りを恐れて付箋貼る人もいる位ですから・・・
スマホでいつでも家の様子が見られる機能もあって便利なんですけれどね。気を付けようと思いました。
そうそう。
上海に持ってきたノートパソコンの内蔵レンズには
購入時(2年半前)に娘がさっさと付箋を貼ってたわ
何で貼るの~?(私)
乗っとりウィルスがすごいんだよ!
知らないうちに家の中覗かれちゃうんだからね!!(娘)
ひょーー!(⊙x⊙;)って驚いたのを覚えてるわ