こんにちは~あしんです。
先週「マンションが閉鎖管理になった」というブログ記事を書きましたが、
目次
あしんのマンションは閉鎖5日間で解除
その後まもなくあしんマンションの閉鎖解除になりました!
良かった~。
外出ができるようになった!といっても、毎日1000例を超すほどの新型コロナ陽性者を出している今の上海で、遊びに行く気分なんてのはとてもならないわけですが。
開放感で出歩いたら不穏なメッセージが来る
そしてちょっと出歩いたらこんなショートメッセージが届いてしまい・・・
なんじゃこれ~!!
もうめちゃくちゃびっくりして住民委員会の人に緊張しつつ尋ねると、「このマンションに住んでる多くの人がもらってる。ただ、たまにその後詳細な状況を訪ねる電話がかかってきたらそういうことなので協力するように」と。
以降私は散歩すらする気になってしまいました。
おとなしく職場と自宅の往復に徹していたところ、つい最近マンション敷地からここ10日ほど出ていない六斤にもこのショートメッセージが届き、「なんだよーもう 笑」という気分にもなりました。
現在上海のPCR検査場は大混雑
今は街道(自治会)から規定の住民PCR検査を受けた人に対して発行されるマンション通行証を持ってマンションに出入りできています。
住民以外の人は48時間以内のPCR検査陰性証明が必要です。
48時間のPCR陰性証明は病院入場時、各種職場などでも必要だったりするので今上海のPCR検査会場はもうすごい人の列で。
し・か・も!
昨日、3/16以降の市民スクリーニングPCR検査を受けていない人は健康バーコードの色が3/15夕方より黄色になるのでその前に受けておくようにとの話が出て、更にPCR検査会場は混雑を極めています。
健康バーコードは信号の色のように赤・黄色・緑の3色の種類があります。ビッグデータを基に判断され
上海にお住いの人はおわかりですが、緑の健康バーコードは今や各種ビル、ショッピングモール、病院、店舗など色んな場所で提示を求められます。
緑でないなら入場お断りです。そのため行動はかなり制限されます。これを黄色にするなんて生活に困る事必至。
そりゃ皆あわててPCR検査に行くことになるわけです。
あしんはマンションが閉鎖管理になり、PCR検査を受けた時期が3/16以降あるため今回セーフ。
ここ数日のPCR検査場の混雑ぶりは病院外まで延々と長蛇の列が続き、2,3時間待ち当たり前と言う状況みたいです。
いやーそれはたいへん!
あしん職場も今週(3/22~)のビル入場時には3/16以降のPCR陰性証明が必要でした。マンション閉鎖管理時の住民一斉検査で受けておいて良かったです。
私最後に受けたPCR検査は3/20のはずですがそれはなぜか表示されず、3/19のものが出ています。
PCR検査結果は健康バーコードの下「疫苗&核酸」から見れます。
閉鎖管理が解除されて1週間近くが経ち、3/15金曜夜。
この週末は深夜に「新型コロナ抗原検査」実施のお知らせ
夜0時近くに住民向けにお知らせが。
ぎゃーまた閉鎖管理とか?!と思ったところ、
マンション全住民新型コロナ抗原スクリーニング検査実施のお知らせでした。
そういえばこのところ、新型コロナの抗原検査についての話題が結構あったと思い出しました。
メリットとしては自分で手軽にできることです。
PCR検査よりも精度が落ちる為、PCR検査の代わりにはなれないそうですが、新型コロナに感染しているかどうかが分かります。
その抗原検査キットが無料で全住民に配布され、各自検査をし、異常が出たら知らせてね!とのことでした。
おいおい、話の展開が早いなー
さっそくお知らせのあった翌日午前に検査キットが配布されました。
です。
判定は
検査結果はすぐに出、15分経過すると色が見やすく固定されました。
大丈夫かと思うけれど、ちょっとドキドキしますね。
六斤なんかはけっこうビビってました。豆豆はとにかく鼻に綿棒入れるの断固拒否で、「ママはやさしくするから~」って言ってもじたばたしてました。
みんな陰性でよかったです!早く上海のコロナ禍が終わりますように!
前記事のお返事でwithコロナって件ですが、再拡大する可能性もあるかな、と話題にはないってます。
特にフロリダは反ワクチンが多いですからね~。
お気を付けくださいね!!