ついに家庭教師にブチ切れた話

六斤の家庭教師。既に我が家に来てもう2年近くになります。

家庭教師が来るきっかけはこちら。

六斤の家庭教師~その①
今、週2回六斤の家庭教師が我が家にやってきてくれています。 この先生、元は高校の国語の教師。今は退職して塾の先生や家庭教師をしています

六斤の宿題量がドカッと増えたことと、夜私一人で豆豆の世話と六斤の宿題を見ることが大変だったため、一番多いときは週4回お願いしていましたが、今は週3回です。

肝心の六斤の成績はクラスの中の上くらいといったところ。

英語はクラスのトップレベル、国語はクラスの中の上、数学が下の上という感じで・・・数学が足を引っ張っているのですが。

まぁ、これが「家庭教師が来ていて成績これだけ?!」なのか、「家庭教師が来ているからこのレベルにとどまっている」のかは私は判断できないんですよね。

特に上海現地校小学3年生ともなると、国語の宿題で作文が出たり、読解のプリントが出ると私はお手上げ。まず中国語であること、日本の国語の問題と出題の傾向が異なり正しい答えが何なのかよくわかりません。

なので家庭教師は必要なのですが、正直、本当に彼でいいのか疑問に感じつつ来てもらっています・・・。

六斤に聞いても「今の先生がいい」と言うし。でも最近分かったのですが、この子こういう決断は自分でできないタイプみたいな感じします。この話も別で紹介するにして・・・

今現在、かつて頭を悩ませた

六斤の家庭教師その②~「??」なお土産
家庭教師の先生が来てから学業がV字回復した六斤。 その報告をすると先生も喜んでくれました。春節前には「色んな生徒を見てきたけれど、こん
単なるいい人?それとも・・・多すぎるメッセージにちょっと怖くなったので直接家庭教師と話しました。
前回のブログの件なのですが アメブロの方でコメントをいただき、ちゃんとはっきり告げることにしました。 尋常でないメッセージの

こういう問題はないです。

以前、家庭教師は私にいろいろ陽気に話しかけてきたものですが、今は大人しくしています。

あんまり静かで退屈なのか、六斤が問題を解いている時など、時折家庭教師が「フア~」と結構な声量であくびしていて、それで私ちょっとイラっとしています。笑

で、今回の件なのですが、ついに阿信、家庭教師にブチ切れました。

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日本に絵を売りたい!?

ある日、我が家に来た家庭教師、私に「六斤母親(六斤母上、みたいな訳です。そんな言い方する人この人以外いない)」と呼びかけ言いました。

私が聞き取ったのは以下。

「自分の教え子の父親が画家で日本に自分の絵を紹介したい。あなたは中国語も上手いし、芸術のセンスもある(といっても上海在住日本人太太の習い事、趣味の篆刻のことですよ!)からピッタリなので手伝って欲しい。」

と。

家庭教師はかつて高校の国語教師だし退職後は塾講師や家庭教師をしているので教え子がわんさかいる、模様。

その時、豆豆と遊んでいた最中であまりちゃんと聞いておらず

私は「はいはい、いいですよー」という感じで安請け合いしていました。

家庭教師が去った後。阿財も帰宅したのでその件を話すと

阿財「それは日本での売り先を探してほしいという事ではないですか?」と。

六斤「そうそう。そんな感じに家庭教師は言ってた。」

えっ!ちょっと不注意で分からなかったわ。

私が想像していたのは、絵のタイトルや説明文とか画家のプロフィールなどの日本語訳程度かと思っていたのですが・・・

私のどこに絵の売り先コネクションがあんのよ。

これはやばい。

翌日家庭教師にメッセージしました。

「すみません。昨日の件ですが、私はよく内容を確認せずに返事をしてしまいました。私は日本語を訳す面ではお手伝い出来ますが、日本の販路開拓など販売に関することはお手伝いできません。ご理解ください。」

と。

すると家庭教師からの返事は

「分かった。先方には話したのでとりあえず返事を待ちましょう。」と。

分かった、って言っているから大丈夫だよね・・・とひと安心。

念のため、その直後に我が家に家庭教師が来た際にも直接同じことを話して念押ししておきました。

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立ち消え案件かと思いきや

その後家庭教師は3週間ほど海外に旅行に行きました。この人、通常の中国のお休み時期はホテルやエアチケットの価格が高騰するので、いっつも大型のお休みがあった後に数週間にわたって国内外の旅行をするのが習わし。

ほんとねー、何の前触れもなく「旅行に行くので次回から来れない。今度来るのは一か月後」とか言って突然長期に渡ってすぱっと休まれるので、ちょっと困ります。六斤普通に学校ある日で当然宿題もあるわけで。

で、数週間にわたる旅行から戻ってきた家庭教師。

その後数回我が家に来るも、例の画家の話もしないので私の中では「ああ、もうこれは済んだ話なんだ」と思っていました。

ちょうどその時期、阿財→豆豆→私とマイコプラズマ肺炎にかかり、

上海で流行っている!?家族三人、マイコプラズマ肺炎にかかってました。
お久しうございます。 最後の更新から一か月! 阿信家、マイコプラズマ菌に魅入られる この一か月、マイコプラズマ肺炎に家族が

ちょうど私がゴッホンゴッホンエッホンエッホン・・・・していて夜もよく眠れず、病院に点滴も打ちに行っていました。

その日、私は昼間病院で点滴を受けました。夕方家庭教師が我が家に来た時、ちょっとした話のタネにと「今日点滴を受けに行って・・・」と話していました。

それに明らかに私は咳き込んでいました。

突然「明日会う事になったから」と言い出す。

その日は私が夕飯を作ることになっていたので、キッチンで夕飯を作っていたら、家庭教師が「六斤母親~」とキッチンにやって来、

「あの例の話だけれど、画家の息子が今晩上海に戻ってきて、明日時間ができる。明日の午前中近所のカフェで話でもしよう。〇〇(店名)に10時でいいか?」

と聞いてきました。

えっ!?

私「ちょっと話が急じゃないですか??明日は私中国語のレッスンがあるので行けません」

すると家庭教師の表情がササっと曇り

家庭教師「何が急な話なんだ。前からしていたじゃないか。」

はぁ!?前から~!?←心の声

私「確かに前にその話は聞いていましたが、明日の午前に近所のカフェまで出てきて話す話は今突然聞きました。」

「前も言いましたが、私は日本語の面ではお手伝いできますが、販路開拓などは手伝えません。」

家庭教師「大丈夫大丈夫、適当にお喋りするだけでもいいんだから。」

私「明日は週一回の中国語レッスンがあります。」

家庭教師「何時から何時まで?」

私「10時から10時45分です」

家庭教師「ならその前後でもいいじゃないか」

何言ってんのこの人!!私の中国語レッスンは週一回の真剣勝負の時間なんだよ!

私「レッスンの前は予習したいし、レッスン後は豆豆のお世話しなきゃいけません。」

午前中、いくら阿姨がメインで豆豆の面倒を見ていると言っても、部屋に阿姨と豆豆二人っきりにしておくわけにはいかないですし。

仲良しの友人や普段お世話になっている人ならともかく、何この分けわからないこと言う人の為に、そんなスケジュールきつきつで動かなきゃいけないのよ。

阿姨は午前中来るものの、そんな事を家庭教師が知ったら向こうの思うつぼ、絶対に言いません。

家庭教師「豆豆の世話は私がする。抱っこしてあやしてあげるから、抱っこ紐持ってきなさい」

はぁっ!?やだこんな人に豆豆抱っこさせるの!←正直な気持ち

家庭教師「とにかく、適当なおしゃべりでもいいんだから」

私「・・・・(おどろきのあまり声が出ない)」

それで家庭教師、キッチンを後にしました。

その後私は夕飯を一通り作り終えました。

作りながらずっと考えていました。コンロの火を見つめながら考えました。

何が前から言ってた、だ。退職して悠々自適で数週間旅行楽しんでるお前と違って私は現役育児してて普段全然暇じゃないんだよ。あったまくる・・・

ぜってぇこのジジイに一言いってやる・・・・

怒りの炎がメラメーラですよ!

阿信からの反撃開始

六斤の授業も終盤に差し掛かったころ、私はリビングへ行き

現在、家庭教師の授業はリビングで行っている。

私「明日、私行かなくていいですか?」

家庭教師「(鳩が豆鉄砲食らったような顔)ええっ!?今教え子に『明日大丈夫』とメッセージをして向こうもOKと返事が来たところだよ。」

バカタレ!勝手に話を進めるな!

私「私は明日中国語のレッスンがあって、レッスン前後も忙しいと言いましたよね。それに私は今日点滴を受けてきた位、まだ体調も悪いんです。行きません。」

家庭教師「でも向こうもいいと言っているし、私は適当なおしゃべりでもいいと・・・・」

私「先方が私と会う目的は何ですか?日本に絵を売りたいんじゃないですか?私はそういう事に全く興味ありません。今仕事をしたりお金をかせぐことに全く興味ありません。なので明日会っても意味ないですし、相手はがっかりすると思います。

明日会ったときに相手に『私はお父さんの絵を売る手伝いはできません』とはっきり話してもいいですか?」

家庭教師「もちろんいいよ」←めっちゃあっさり

こいつ馬鹿か!ここまで私が嫌がっているのに分からんのか!!

ブチブチブチ!!←私の頭の中で何かがキレた音。

私「なら明日会って私がこの言葉を言う事が明確なのであれば、明日わざわざ3人、貴重な時間を割いて一堂に会する必要もなくないですか?

私は行きません。これははっきり言って時間の無駄です。私はそんな事したくないです!

最後は怒りで大きめな声になりました。

家庭教師、ようやく分かったのか「・・・好(わかった)。なら先方に『あなたは時間がない』と伝える」

私「はい、そうしてください。」

シーン・・・・

家庭教師、スマホを打つ。←てか、この時間もあなたの授業時間でしょ!?と言ってやりたい。

家庭教師「向こうから『分かった』と返信が来た。」

私「お手数おかけしました。すみません。」なんで私が謝るんだよ、バカヤロー←心の声

家庭教師「いいえ、いいんです。」

阿財の意外な反応

その日、これで家庭教師帰りました。

六斤「ママ、めっちゃ怒っていたね!」

はー、もう子供の前でこんなもめごとするなんて恥ずかしいわぁ。

その後阿財帰宅。

カクカクシカジカと話すと、阿財の反応一発目が

・・・プププ!!と笑いだすではありませんか。

え、そこ・・・わらうところ??あたし、真面目よ・・・

分からへん、分からないわ・・・その感覚。

阿財「ああ、そのシーンがもう想像できます。あの人バカですね。」

なんちゅー一言コメントだ。

その後ですが、家庭教師、以前にも増して私に対しおっかなびっくりな態度になり。

私もこれまでの、お愛想で無理くり家庭教師と話をしたりする必要がなくなったのでめっちゃ気楽になりました♪

ゴミメッセージも来ていませんし。最近来るメッセージの内容は業務連絡一本です。

ま、これが本来あるべき家庭教師との関係なんだと思うんですけれどね。

しかしこの一件、疲れたー。

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