こんにちは~あしんです。
国慶節、終わりましたね・・・7日間
うん、私がんばった。
紀律ある日常生活を淡々としていく生活の方が好きだな~。
連休最終日夜、子供達は「学校行きたくな~い」とうるさかったです。笑
あとは春節まで突っ走れ!!六斤は中間テストもがんばれ!と発破を掛けました。
目次
12~17歳のコロナワクチン予約スタート、六斤学校の反応
先月のことですが、上海では12~17歳の新型コロナワクチン接種が開始されています。
中国では新型コロナの感染対策はそれはもうしっかりと漏れなくするスタンスでやっているわけですが、
あれは9月1日。六斤中学校の新学期始まって初日のことです。
夕方、学校からの連絡で使用しているアプリ「釘釘(ディンディン)」から担任の先生からメッセージがきました。
↑学校との連絡は「釘釘」アプリ使用
なんだろと思って見ると
明日19時から新型コロナワクチン接種についてのオンライン保護者会を開催します。保護者は参加する事。
とのこと。
そして同時に、
当校生徒の一斉接種は明後日を予定しています。17時半に△△に集合
ひゃ~突然。
※ま、オンライン保護者会ですので、ネット環境さえあれば見れる。それにこの手の保護者会は、例えやむを得ず見逃しても録画が後で見れるので慌てることはありません。
そして迎えた保護者会開始時間。
そこではまず、
・新型コロナの感染予防対策の重要性
・新型コロナワクチンの現状、種類、効果について
・この保護者会の後、上海市で12~14歳の新型コロナワクチンの予約受付がスタートするので子供の情報登録をすること
・一斉接種の予約方法
について説明がありました。
んまーいつもながら はやっ!!
外国籍の六斤、予約できず
一斉接種に参加するには事前に健康云に子供の情報を登録し、接種の為のバーコードを取得するのが条件です。
予約開始時間になり、健康云を開くと、確かにそこには12-17歳の枠ができていました。
しかーし、外国籍については未だ開放されておらず。
大人もそうでした。中国籍の一般市民の新型コロナワクチン予約開放に次いで外国籍の予約開放だったため、「未成年も同時ではないだろう」と予想していました。
その旨六斤担任に伝えると「了解」とのことで、一斉接種は参加せず。
その後外国籍にも予約開放
そして数週間後。予想通り外国籍の12-17歳も予約開放となりました。
画像ソース:上海発布より
ほほー、と思い予約開始日に「健康雲」をチェック
↑ここから
↑「在上海外国人登録(12-17歳含む)」から子供の情報を登録し、予約します
予約開始日にすぐに予約が取れました。
一つ地味に不満だった点が、情報登録時に子供が通っている学校を選択するのですが、外国籍児童向けの枠ということで、インターナショナル校オンリーでして・・・
六斤今、中国人の子が普通に通う公立中学に通っているので選択肢になく、「学校無(无学校)」と表示されてます。
予約が済んだら担任の先生に報告。接種日は国慶節の連休中でした。
六斤学校の2回目接種は国慶節期間中に予定されており(集合時間は朝8時前!)、我が家は周回遅れですが、まー仕方ない。
そして迎えた接種当日
接種当日。向かった先は今回私も行くのが初めての外国人向け病院「嘉会医院」。
私が初夏に打ったときは区の保健センターくらいしか選べなかったんだけどな。これまたずいぶんときれい~さすが外国人向け病院。
とキョロキョロしながら接種会場へ。
六斤小さい頃は「後でおもちゃを買ってあげる」などして、なんとかなだめすかして打っていた予防接種ですが、中学生にもなると余裕しゃくしゃく。
私の接種の時は選べなかったのですが、
シノバック(科興)
シノファーム(北生)
の2メーカーどちらかを選ぶことができました。六斤に「ママは科興打ったよ」と言ったら、あの子はそうじゃない方を選びました 笑
↑こういうシール、何気にあこがれていたのですが、私が打った会場ではありませんでした。
接種料金は自費で100元。
つつがなく接種は終わり、30分の待機を経て会場を後に。
2回目の予約はまだしていませんが、指導通り1回目接種後3~8週間の間に2回目の接種予約をいれようと思います。
寒冷な季節が来るとまたコロナが流行りやすくなります。今できる感染予防対策をしっかりと。
外国籍だと枠が違うんですね。
それもなんだかなぁ・・・。
でもちゃんと恙なく接種出来てよかったです!!
お疲れさまでした~