現アイに話しました。3つの条件。でもこれもまだまだ甘かった・・・

続く我が家のアイ問題。

ついに最終局面へ入ろうかとしているところです。

阿財ついに帰宅

昨晩阿財、ようやく帰宅しました。

ええ、実に3週間ぶり!!

久々のご主人様の帰宅に豆豆、六斤、ポン大コーフン

でもさ、本音を言うと阿財には今晩帰ってほしかった。

今日六斤の中間テストの科目が苦手な算数なのですが、パパの久々の帰宅に六斤大はしゃぎで昨晩全然勉強になりませんでしたよ!笑

目下最大の懸念事項、アイ問題について

阿財が帰宅したとき、まだアイは我が家にいました。早く済ませて欲しいので

私「ねぇ、アイのこと、話してよ」

阿財「今すぐですか?私はやっと家に帰ってきたばかりなのに。疲れています。」

何をのんきな~

私「じゃあ、いつ話してくれるの?明日?」

阿財「明日は朝早く出て、夜も会食です。」

はぁっ!?

私「ちょっとさぁ、新アイも待っているんだよ・・・」

阿財「新しいアイもどんな人かわからないじゃないですか。また新しく仕事を教えるのも手間じゃないですか?あなたはなんでそんなに焦るんですか。」

私「向こうだって生活がかかっているでしょーに。返事待っているんだよ。」

阿財「はいはい。じゃあ土曜日に。」

私の直言癖が顔を出した。

阿財から「土曜日に言う。」とは言われたものの。

もう阿財の中でのアイ問題のプライオリティの低さにがっかり。

既に「もう雇わない」と決めて、後任候補も探せたのに。

これでまたダラダラされたら私もう嫌だわ。新アイだって早ければ今日明日にも働けるように準備してくれているのにさー・・・。

もう我慢なんねぇ。

そう、私、ダメなんです、こういうの。言いたくてたまらなくなっちゃって。もうムズムズ。

朝六斤を学校へ送って帰宅し、アイに告げました。

ついにアイに話した。

私「話がある。そこ座ってね。」とダイニングテーブルに向かい合わせに座りました。

私「夫とも話したんだけれど、これからあなたを雇う上で働き方を変えたいの。我が家で働くにはこれから言う3つの条件を受け入れてもらえる?」

アイ「なに?」

私「まず一つは完全時給制。タイムカードを導入して勤務時間を管理して、ひと月に働いた時間分きっかりお給料を払う。今みたいに曖昧な200元追加をしないし、固定給制でもない。」

アイ「・・・」

私「第二は夏休みに私たちが日本に帰る1か月間、給料支払いなし。もしお願いすることがあって働いた場合、第一の条件通りにきっかり仕事時間で支払う。」

アイ「えーッ!」

私「待ってね。第三もある。お年玉について。あなたはこれまで『毎年春節にお年玉を給料一か月分』要求したけれど、私も色々中国人の友人に聞いたところ、お年玉を渡す・渡さないは雇い主が決める事。だってこれは雇い主の『気持ち』なんだから。ましてや、金額まで指定してくることはできない。これが中国人家庭では普通だから我が家でもこれからそうするよ。」

アイの反論始まる

アイ「第一の条件ね、これはいいよ。受け入れる。タイムカードで記録するわ。どうせ私、ちゃんとやってるし。」

※注 いつも4時間半が関の山です!

アイ「第3はね・・・・ふーん。じゃあ今度のお年玉は月給の半分でいいわ。」

はぁっ!?

私「だからね、私さっき言ったよ。『お年玉は雇い主の気持ちだから渡すも渡さないも雇い主の自由』なんだから。半額を渡すとかそんな話じゃないよ。それはダメだよ。」

アイ「でも外国人の家庭はそれ位当たり前よ。」

私「(アイの中では外国人の雇い主ってチョロイ存在なんだなぁ)私は確かに外国人だけれど、夫は中国人だし、私とも中国語で会話しているじゃん。あなたが作る料理も中華ばっかりだし。そういうアイは英語が話せたり、外国の料理が作れたりする特殊な技術を持っているんでしょ。あなたはそういうアイとは違うよ。」

アイ「・・・・」

アイ「第二はねぇ。これはひどいよ。あなたたちの理由で私の仕事がなくなるのにどうしてお給料も引かれるの?私の生活はどうなるの?その間だって私はご飯食べなきゃいけないのよ。」

キタキタ!予想してたこの言葉。

私「あなたは他に一日雇ってくれる雇い主がいるでしょ。」

アイには既に月6000元で雇ってくれている雇い主がいる。で、我が家が4200元渡しているので、少なくとも1万元ちょっと稼いでいるんです。

アイ「そりゃ、私はそうだけれど、他に雇い主がいないアイだったらそんな条件飲めるわけないよ。私、これまであなたたちにこんなに良くしてきたのに。どうしてそんなこと言い出すの?」

私「実はね、月一回くらいの時たまの事だけれど、私はあの一日雇いの雇い主をあなたが優先するせいで不便しているの。」

アイ「そのあと残業したりしてフォローしてるけれど。」

私「前回来れなくなった時、私は雨の中豆豆抱っこして六斤迎えに行ったよ。六斤の3階の教室まで階段で登って行かなきゃいけなくて。私はその時点での助けが必要なのであって、後で残業しても意味がない。」

アイ「でもそんなに回数は多くないじゃない」

私「それでも私は実際にその偶然が起こることで不便しているの。その前も連絡なしで夕方まで来なくて、私が連絡したら『ああ、今日は来れなくなった!』だものね。あの時も本当に不便だったわ。第一、あなた一日雇いの雇い主に他に雇い主(つまり私)がいる話はしていないんでしょ?それも問題。」

アイ「私みたいに朝、午後六斤の送迎の時間に合わせて来てくれるアイはなかなかいないよ。豆豆の事もこんなに可愛がって・・・」

私「それは分かっている。だから私も誠意をもってこうしてあなたと話しているの。この3条件、受け入れられる?」

アイに考える時間を与えてしまった。

アイ「あなたの夫と相談するわ。後であなたの夫に電話する」

やっべ!阿財からは「言うな」と言われてたんだ。

私「今日の昼はちょっとあの人忙しいから電話するのやめて。実はね、この話はもともと夫からするはずだったけれど、私がフライングして話しちゃったのよ・・・」

アイ「そうなの!?しかしねぇ・・・第2、第3の条件はないわー。あなた仲介会社に聞いてみなさい。そんな条件飲むアイはいないよ!」

私「私たちが夏に日本に帰る前まで雇って、帰る前にやめてもらって、また上海戻ってきたら仲介に探してもらえばいいんじゃないの?」

アイ「まぁ、それはあなたがそれで面倒でなければいいんだけれどさ。」

仲介業者を介してアイを紹介してもらう場合、紹介料は月給の大体20%を仲介業者に支払うんだそうです。11か月で雇い止めするアイを雇うなら、現アイよりコスト安い計算になります。アイがよく変わることになりますが、きちんとした契約関係でアイが雇えます。
例)時給30元での計算
現アイの場合(1~12か月のコスト) 4100元×12か月+お年玉1か月分=53,300元
仲介業者のアイの場合 3900元×11か月+紹介料20%=43,680元
阿信
1万元近く違うじゃないの・・・。アイがいないとなれば、その分日本への帰国期間を延ばしてもいいんだしね。

アイ、我が家のカギを持って出て行っちゃった~

アイ「あなたの夫と話したい。その条件は厳しすぎる。どのアイもそんな条件のめるはずないよ。」

私「そうかな?」

と、ここで豆豆がブリブリタイムに突入。

アイ「豆豆したんじゃない?」

私「あ、ほんとだ」

アイ「じゃ、私行くね。」

と私が豆豆のお尻を洗っている間にアイ行っちゃいました。

行った後で・・・・

しまった。

アイ、うちのカギ持ったままじゃん。

ちょちょっ!こういうのって中国人家庭としてはあり得ない危機意識の低さじゃないの!

最悪の事態を想定して対策しないといけない

アイまた午後に来ると思うけれど。万一よ、昼間の間に合いカギとか作るとかしたら・・・

まずいじゃん

元々今日は豆豆の抜糸の予定でした、アイもその事を知っています。もし知らぬ間に部屋に入られて何かされたら・・・

怖い、怖すぎる

もう急きょ病院に連絡して予定変更。週末に阿財がいるので元々週末阿財付き添いしてもらおうと思い、予約変更したいと思ってました。

でもさ・・・アイ六斤の迎えの前に来るんだよね~・・・。

朝にこんな話しで豆豆一人我が家におきっぱにしてアイに見てもらうのもまずい。しかし豆豆を連れて私が迎えに行ってもアイが我が家に一人でいる事態になる。

これはまずい。

あ、あれだ。六斤のクラスメイトがちょうど先週近所に引っ越してきたのよ。いつもじいちゃんがクラスメイトを迎えに来てるんだけれど。

そのじいちゃんに六斤を迎えに行ってもらって夕方まで六斤とクラスメイトで遊んでもらおう。後で私が迎えに行こう。そう遠くもないし。

幸いにしておじいちゃんOKしてくれました。

もう工作に必死。

私自身、前に書いたじゃん。「中国の家庭では事前通告なしにアイを解雇する」って。「アイに問題を通告した時点で終わり」なんです。

バカだったわ・・・。

お人よし過ぎると怒られた。

ちょうど新アイを紹介した友人が「どうだった?現アイに話した?」と聞くので

実はその後もう一人、別の友人が使おうとしていたアイがいて、「以前使ったことがあっていい人。あなたの方がアイが必要だから紹介してあげる」と言って紹介してくれていました。
話がごっちゃですみません。私も事態の移り変わりにちょっとついてけない・・・。

カクカクシカジカと話すと

はーーーーー!?

お人よし過ぎる!!なんでアイに考える時間与えるの!アイに働いてもらう、もらわないなんて雇い主が決めることであって、アイが決める事じゃないよ!!

って怒られました。

第一、上の三つの条件は「中国人家庭では極めて普通のこと」で、

現アイがその条件を飲むっていったらどうするの?飲む可能性あるよ。それであなたこれから気持ちよく現アイを雇い続けられるの??

それを言われるとね・・・・無理だわ。モヤモヤする。

3つの条件以外にも問題あるんでしょ?まぁ、それはアイには言わない方がいい。感情的にこじれるから。なるべく円満に別れるのよ!

いい?午後にアイが来たらこう言うのよ!

「私もう夫と話した。条件を変えるつもりは一切ないって。だからもうアイは夫と相談する必要はないよ。この条件、あなたは受け入れられないでしょ?だからもうこれからあなたを雇えなくなった。」

ポイントは相手に考えるすきを与えない!

「あなたはこれまでずっと私たちに自分の条件で雇わせてきた。でもあなたが言っている条件は全てのアイが言っている条件ではない。」

「以前のことは私が知らなかったことなのでもういい。今もう私は知ってしまったのだから今までの条件であなたを雇い続けることはできない」

それでも『こんな条件で私みたいないいアイを雇えないよ』とアイが言い出すなら、

「既に友人が上の3条件を受け入れるアイを紹介してくれています。」

と言いなさい。

ありがとう・・・

もうこうなったら条件うんぬんじゃないのよ。現アイにはやめてもらうしかないのよ。

正直ね、「お年玉半額でいいわ」と言われたときに現アイには失望しました。

既にこれまでのアイのお給料は用意しました。アイが午後来たら話してすぐに帰ってもらいます。お給料は今晩まで働いたお給料+αにします。

カギも返してもらいます。あ、あとマンション入り口のカードキーも。


みーんなぁ!!オラに力を!

ひー、アイを雇うのもしんどいよーーー。

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