現役中国語通訳がお勧めする辞書を衝動買い

楽しみにしていたものが到着

プライベートでも仲良くしてもらっているしゃんはいさくらさん

ブログでオススメ辞書とあり、衝動買いしてしまいました。

日本で出版/販売されている辞書と思いきや、中国で2005年出版/販売、既に絶版になっている、というのがまたマニア心をくすぐる。笑

さくらさん、すごく親切な事に古本販売ショップのリンクをつけてくれ、即購入。

お勧め理由として挙げていた、カタカナ語が本当に充実している!パラパラめくっては「ほぉ、ほう」言ってます。

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そして古本ショップで「もしかしたら」と探した本がありました。

これまでずっと探していたのですが、児童文学モノの短縮バージョンしか見つからず。

それでもいいからと短縮バージョンを買ったもののやっぱり物足りない。

ああ~中国語でこの話を読みたいんだ!

なんと、見つけました。

元値が36元だったのですが、プレミアがついて190元

もうずっと欲しかったんですもの。ええ、衝動買いしましたよ。笑

今日、届きました。

パール・バックの「大地」。ノーベル文学賞受賞作品です。

実家で父の本を読んだらその世界観に圧倒。親子3代に渡る物語から激動の中国の時代の変遷を感じることができます。

パール・バックはアメリカ人の為、原文は英語。中国語翻訳文です。1891年にアメリカで生まれ、生後3か月で宣教師の両親に連れられ中国へ渡り、30年あまり中国で生活しました中国在住中、太平天国の乱、義和団事件、辛亥革命、戦争を経験しています。南京では外国人の焼き討ち事件の避難で日本に暫く滞在していたことがあったそうです。

「わーい。買っちゃった」と出張から戻ってきた阿財に見せると、阿財はパール・バックを知らないので「ふーん」という感じで。中国ではあまりパール・バックの地名が低い感じがします。と思って今パラパラ前書きを見ていたら、作者紹介の項があり、1950・60年代にアメリカ反共の時代に彼女が発表した作品が政治色を帯び、中国の実情を歪曲しているとされ、中国の文壇界の批判の的になったと。「美国帝国主义的走狗策士」なんてすごい批判されっぷりだ。そんな事があったとは。

上海からもほど近い江蘇省の鎮江にパール・バックがかつて住んだ家が一般公開されているということで一度行ってみたいとずーーーーーーっと思っているんですけどね。お土産はやっぱり名物の黒酢かなぁ。

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