日中国際結婚夫婦の大問題!子どもの戸籍と国籍の話②

前回のブログにて

日中国際結婚夫婦の大問題!子どもの戸籍と国籍の話①
重男軽女のブログをUPしていて 頂いたコメントから 阿信さん家は六斤ちゃん日本国籍、豆豆君二重国籍?ですか? ということは兄

ameba板の戸籍と国籍の話で頂いたコメントが情報豊富過ぎて・・・

コメント欄にとどめておくのが勿体ないのでシェアさせてください。

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普段は中国居住。日本に里帰りで子供を出産。中国に戻ったら子供は中国籍ありとみなされ中国ビザが出ない

私の子供は日本生まれ日本国籍のみで、中国籍は無いはずなんですが、中国の国籍法によると、中国人の親に日本永住権が無く、更に子供が25ヶ月以上海外で過ごしたことが無い場合、先天的に中国人としての国籍を持っているとみなされるそうです。(これ本当に意味不明の法律です)

わみさんからのコメント)

中国人夫×日本人妻の夫婦で、中国在住しているものの、日本で里帰り出産して数か月後に中国に戻る。日中ミックスの子どもの日本出国は日本パスポート。

そして中国の入管で長期滞在ビザを申請しようとしたら

子どもは中国国籍があるとみなされるのでビザは出ない。

と言われるケース。

日本パスポートは既にあるのに?中国政府は2重国籍認めていないのに?日本パスポート取ったら中国籍は取り消しにならないの?

はい、中国籍は消えていないんです。豆豆も同様です。

小学校入学の際に面倒な事態になることも

子どもの年齢が上がり、小学校入学の時。この時にこの問題が顕在化します。

日本人学校に行くことになった、その際、中国国籍があるにも関わらず中国人の学校に進学していないことが問題になり、中国の国籍離脱をすることになった(どうして公安がその子の二重国籍に注目したのか、その経緯はちょっとよく分からないのですが)

という話です。この子はおそらく戸籍も中国に入れていたのではないかと思います。

また、子どもに中国国籍があると言われていたものの中国の戸籍に載せてなかった子供のケースで、結局現地の小学校に入学する際、外国人の特例としての入学となったという話も聞きました。
となると入学に際して普通の中国人の児童ではあり得ない入学金や協賛金を納める、外国籍児童用の学費を納めることになる、など児童の処遇が変わってくる可能性があります。

このケースの子供の親御さん曰く、それまで戸籍に載せる必要性を感じていなかったとのことですが、中国の小学校は入学の際、戸籍の確認をします。中国の戸籍に載せていないが中国籍もあるという2重国籍の証明は何もないので日本パスポートでは単に日本国籍の証明としか取られない模様。というか教育関係の人がそこまで2重国籍の問題を知っているとは思えない。

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子どもが宙ぶらりんの2重国籍又は外国籍のままでは現地校に入学できず、高い学費を支払って外国人向けの学校や国際部に入学するしかない??

友人(ご主人が上海籍、お子さんが日本籍、中国で婚姻届未提出)のお子さんは今上海の公立の小学校(国際部がない)へ通っていて、学費も中国人と同じです。
小学校によっても受け入れてくれるところもあるみたいです。

きいさんからのコメント)

そうだった・・・この話があったとコメントを見て思い出しました。

六斤(日本国籍のみ)は今上海公立小学校の国際部に在籍しているのですが、中国全体でみると公立小学校に国際部があるのは少数なんです。

外国籍の子供を中国の小学校に入れたい場合、学校との個別交渉の結果国内部に入れてくれるとか、外国籍の為、学区外のその地区の重点学校へ入学させる、というように対応も様々。
そしてその場合、学費は中国人同等、つまり学費無料かその学校の外国籍用の料金、それでも六斤の学校のような数万元/半年ではなく、数千元/半年の学費でOKなケースも聞きます。

必ず道はある!学校や教育局に個別交渉!

ただし、いい話ばかりでなく普通は必要ないはずの多額の協賛金の支払いを要求されたりも聞く。本当にケースバイケース。出たとこ勝負。コネがあれば使いましょう。

思えば六斤の小学校受験の幸先が悪いときに参加した地区の小学校入学説明会で隣の学区の国際部なしの小学校に六斤を入学させられないか尋ねたのですが、

学校の回答は「学区内に住まいがあるなら相談できるけれど、学区内にないから今は何とも」というものでした。

もしどこも行けそうになかったら隣の学区に引っ越したかもしれません。
なので、お住まいの学区内の公立小学校に国際部があるかないか、なければ個別交渉してみるのもいいかと思います。

中国では交渉次第で柔軟に対応できる事が実に多いです。

個別の学校の相談では無理でも、市の教育局に相談して住まいの学区外ではあるものの小学校を紹介してもらって外国籍の子供を国内部に入れた、という話も聞いています(上海の事例)

なので大変ですが色々問い合わせをしてみるといいと思います。

かくいう私も、教育局に別件で相談したことがあるのですが、電話口での相談にも関わらずとても親切で、
私が焦って結構アタフタしていたので「アナタ、まずは落ち着いて。大丈夫よ」と言ってもらえてすっごく気が楽になりました
その後ちゃんとその問題も解決しましたし。
中国のお役所なんてあてにならないと最初から決めつけずに相談してみるものです。

そのほか、情報満載なので前回のブログ(ameba版)コメント欄要チェックです。

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