食用カエルについて調べてみた | 老同志は中国人

食用カエルについて調べてみた

前回のブログの続きで食用カエルについて調べたくなり、調べてみました。

中国でレストランへ行き、メニューで「田鶏」と書いてあると

「おお、これはカエルメニューだ。」と分かります。

確かに味は鶏肉に近く、田んぼの鶏という名前は言い得て妙。

こんな感じに辛くして炒めて食べます。なんだかこれ見てたら蛙を食べたくなってきた 笑

しかし田鶏は具体的にどんな種類のカエルを指す?と思い、「田鶏」と百度サマにお伺いを立てましたところ・・・

なんかあなたとても地味ですね、という感じの茶色の蛙が登場。

田鶏は虎紋蛙、または水鶏というそうです。

で、それが日本語で何というかと言いますと

ツチガエル(土蛙・学名Rana rugosa)は、カエル目・アカガエル科に分類されるカエルの一種。日本では水辺で見られる褐色のカエルである。外見のグロテスクさからか地方によってはクソガエルとも呼ばれる。

Wikipedia「ツチガエル」よ

ク、クソガエル~~( ̄□ ̄;) なにこの食欲を一気にダウンさせるこのネーミング。
日本じゃ食べないからこの扱い!?ま、でも私の父より上の世代は子供同士で山へ遊びに行ったら、ヘビやカエルを焼いて食べていたそうです。ま、今でいうおやつ感覚でしょう。

ん?そういや、日本も戦後の食糧難の時に食料資源としてウシガエルが輸入されたことがあるんだよな、

ウシガエルはよく食用ガエルと言われるけれど、そこんところの区別は?と思ったら

さすが百度サマ

「青蛙、牛蛙、田鶏の区別は?」というページを発見しました(個人のブログの模様)
ソース:【转】青蛙、牛蛙、田鸡三者的区别_汕头吧_百度贴吧 

青蛙=黑斑蛙、野生のものではない。食べられない(寄生虫がいる恐れ)
牛蛙=ウシガエル
田鸡=ツチガエル。黑斑蛙とよく似ている。南方の人はよく分からないので青蛙と呼ぶ(ナンノコッチャ)

その後色んなソースを当たるも、この3者の定義がごっちゃになっててですね・・・

牛蛙=田鶏とか、青蛙=田鶏とか・・・。田鶏は食べられるとか食べられないとかけっこう入り乱れています。

で、色々あたって分かったのは、今は牛蛙と田鶏がほぼ同義語で語られているということ。

今では田鶏と書いていても、多くは牛蛙の事だという模様です。

野生の田鶏は売買が禁止されており、食用にも適さないそうです。

ま、きっと野生でない限り、市場で売っている養殖物の蛙、

ちゃんとしたレストランで食べる蛙はウシガエルでとりあえず大丈夫なんだと思います。

今まで市場で蛙を見かけても買う事はなかったのですが、上海では一斤(500g)12~15元で売られているそうです。

ただこのデータの出どころがよく分からず、探し求めているうち、広州のどこかの医科大学が蛙を市場で購入して解剖調査するというレポートの企画書まで閲覧する羽目になり何が何だかの様相を呈しました。カエルを300~400匹購入し、予算は1500元(3万円)とあり、研究って大変なんだな、と思いました。笑

※※オマケ※※

確か広州に住んでいた時、水産市場の真ん前で大量の蛙を見て写真撮ったんだよな~と探していたら見つかりました☆
広州に住んでいる人ならすぐ分かるはず。沙面のすぐ近くの水産市場です。無毒フグが食べられると聞いていますが、本当でしょうか??

日付は2013年2月3日とあります。

この発砲スチロールの中は全部カエルです。

種類はウシガエルですね!

謎がまた一つ解けてスッキリしました~。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

今日のブログ、カエル嫌いな人はゴメンなさいm(_ _ )m

この記事のシェアはこちら

ブログのSNSフォロー、RSS登録はこちら