六斤の家庭教師の話。どんな人かは過去ブログをどうぞ→★
毎回お土産を持ってきてくれるので六斤ワクワク。
大抵の定番は裏紙。こないだ頂いた裏紙なんて10年前の健康診断の結果が挟まってました。心電図もあったな。大変な個人情報です。
で、先日はこんな容器をあげていました。
一体何が入っていたか不明。
私は授業中に何回か様子見も兼ねて先生にお水やお菓子を出しているのですが、
その際にちらと見た時六斤の机にこの容器がありました。
まーた、ゴミあげてる
と心の中で思いました。
その翌日、六斤の部屋に入ったら
あらま、たくさんペンがさしてある。先生がくれたんだな。
と、ここで胸騒ぎがしました。
もしやと思って我が家のペンを抜いて確認すると
右端の一本以外全部インク空っぽじゃん!おそらく右端のは我が家のものだと思います。
ほーらね、普通の物を贈る人じゃないんだ。
と一人フフンとせせら笑い。
そして、六斤の机の隅っこに畳まれた謎の白い紙があったので広げてみたら
これまたビミョーな美女が・・・・カレンダーの裏紙です。
六斤に「あのペン・・・」と聞くと「先生がくれた。先生は『これでペンの博物館ができるぞ~』って」
なぬー!!そんな博物館、どうぞ先生のご自宅で作ってください。
どの話題もツボすぎてもう相当なこのブログのファンになりつつありますが、
家庭教師ネタ、待っていました!笑
とはいえ私、当事者だったら耐えられないだろうな…と、
阿信さんの寛大さにも毎回感服しています。